こんにちは、穂苅智哉と申します。
現在、企業の拠点や店舗、施設などでは、多くのケースでネットワークインフラの整備が必要です。従業員が利用するPC接続のため、社内のサーバーやデータベースと接続するため、各拠点との通信ネットワークを構築するため、顧客のためのWi-Fi環境のためなど様々な理由があります。
ネットワークインフラ構築のためにはネットワーク機器が必要になりますが、その中でもヤマハのネットワーク機器は常に高い評価を得ています。
顧客満足度調査で、ヤマハのネットワーク機器がNo.1獲得
「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2024-2025」ネットワーク機器部門において、ヤマハ株式会社が第1を獲得しました。これは、企業向けのIT関連製品やサービスを全20部門でITベンダーに関する満足度を、企業のCIO(最高情報責任者)や情報システム部長などの製品・サービス導入の責任者が評価するものです。
この結果から、ヤマハのネットワーク機器が企業の根幹にいる人たちにとってもかなり高い評価を得ているということが分かります。
リモートワークの浸透による多拠点での働き方環境の整備や、地方創生として地方とビジネスを作っていく動き、など今では首都圏や各地域だけで完結する働き方やビジネスは薄まり、安全安心にどこでも十分なパフォーマンスを出せる環境を企業が作っていくことが求められる時代です。ヤマハのネットワーク機器はこういった市場環境にもフィットしているものと思われます。
なぜ、顧客評価を得続けられるのか?
それでは、なぜヤマハのルーターなどネットワーク機器が満足度調査No.1なのでしょうか。
いくつかの理由がありますが、大きな要素は企業ニーズにフィットしていることです。リモートワークなども大きな理由になりますし、例えば店舗型のビジネスをしている企業は、複数店舗複数拠点を全国全世界に持っているというケースもあります。しかし、企業側ではこれら拠点と本部を含めたネットワーク環境の充実に課題を持っています。VPNで、どのように拠点と拠点、本部とをつなぐかどのくらいの想定をしておくべきか、店舗や拠点が増減した場合にはどうするのか、などです。
今やサイバー攻撃は当然のものとなってしまいましたので、ネットワークレベルで十分な対策を取っておく必要がありますし、機器自体が壊れにくいという特徴も評価の高いポイントです。高温やホコリが多い場所(例えば、店舗など)であっても機器が壊れずに安定的に高速稼働するため、企業としては採用しない手がないと言えます。
企業VPNなどネットワーク環境整備を考えているなら、ヤマハは大きな候補
今回は、顧客満足度調査No.1に選定されたヤマハのネットワーク機器について取り上げてきました。企業の中では、VPNなどのネットワーク環境整備や更新というのは必ずあるものですので、もしそういったタイミングで詳しく話を聞いてみたいということであれば、このコラムを掲載している株式会社ランシステムにご相談ください。
ランシステムは、ヤマハネットワーク機器のプロフェッショナルです。多くの企業様のネットワークを支えているヤマハのネットワーク機器ですが、省スペースでハイパフォーマンス、耐久性が良いため店舗型のビジネスをされているお客様への導入に適しています。その他、拠点間のネットワークや設置環境がタフなケース、テレワーク用のネットワークとしても活用できますので、ご興味ある方は専用ページをご覧ください。
専用ページ:ヤマハネットワーク機器
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