サラリーマンが挑むPGAティーチングプロ試験――オンラインレッスンの可能性

こんにちは。ランシステムの荻野です。今回は私のコラム第11回目です。

私はUSGTFティーチングプロ、JPDAドラコンプロ資格、トラックマンプロレベル2、JGFOゴルフフィットネストレーナーを取得していますが、今回は5つ目としてPGAティーチングプロ試験への挑戦をしました。

目次

ゴルフ人気の高まりとレッスンの多様化・オンライン化

コロナ禍以降、ゴルフ人口が再び増え、若い世代や女性ゴルファーの姿も多く見られるようになりました。その反面、「教えてくれるプロが少ない」「初心者向けの指導をもっと受けたい」との声が多く、ティーチングプロの不足が課題となっています。

特に注目なのがレッスン方法の多様化です。従来の練習場やコースでのレッスンはもちろん、トラックマンなどのデータ解析機器や映像分析アプリを活用した最新の指導法が広がっています。お隣の国の韓国では、インドアゴルフ人気が高く、天候や季節を問わず都心で手軽に楽しめる点があります。仕事帰りや友人同士で気軽に立ち寄れる利便性が魅力です。さらに最新のシミュレーター技術により、リアルなゴルフ体験やスイング分析ができるため初心者から上級者まで幅広く利用されています。飲食をしながら楽しむなど、社交の場としても支持されています。

オンライン×リアル=新しい指導スタイルを

現地レッスンもオンライン指導も、自由に組み合わせて自分だけの指導スタイルを作れます。「映像分析で細やかにフォローしたい」「全国のゴルファーをオンラインで支えたい」など、多様なニーズに答えられます。

「リモートレッスン、どう始めたらいいかわからない…」そんな方もご安心ください。

導入から備品購入までワンストップで、ご案内が可能です。

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