本セミナーは大変好評につき、定員を超えました。定員を再再度拡大して80名様まで受け付けします。興味がある方はぜひこの機会にご参加ください。
コロナ禍により多くの企業がテレワークを部分的に活用したのではないでしょうか?テレワークを活用してみていかがでしたでしょうか?おそらく、効果があった部分、改善できる部分が見えたのではないでしょうか?
一方で仕事の効率はその環境に依存すると思われます。多くの社員の家庭では書斎がある割合が少なく、ダイニングやリビングのテーブルで仕事をしていた方も少なくなかったのではないでしょうか?ご家庭の場合はネットワークが貧弱な場合もあります。テレワークを活用するには集中できるある程度閉鎖的な環境で、テレビ会議などができ、電源が確保された環境が必要です。そこで、ランシステムは全国の自遊空間を企業の皆様のテレワーク環境として、価格面でも、セキュリティ面、ネットワーク面でも活用できるよう自遊空間をテレワーク環境として活用できる「R-Work」を発表いたしました。
そこで、今回の本セミナーでは、テレワークの専門家である渡部豊氏とビジネスコンサルタントの吉政忠志氏を招き、一般的に実施されているテレワークを振り返り、改善のための稟議をどう書くか。また稟議に必要な市場データも解説します。
まず、渡部豊氏が基調講演にて「安心・安全にテレワークを実現・継続させるための3つの視点」を解説いただきますので、参加者の皆様には現状の課題と何をするべきかを整理いただきます。
そして、当社の黒澤と伊藤よりシステム面での提案をいたします。最後のパネルディスカッションでは、テレワークを今以上に活かし、厳しい環境においても業績を上げるための基盤を作るために何をするべきか、推進するためにどのように稟議を書くかに焦点を当ててトークを展開いたします。このパネルディスカッションでは、より成果が上がるテレワーク環境を構築しようとすると難しくなってしまう、稟議の上げ方、その際に必要となる市場データの解説を来ないます。
テレワーク環境の改善に興味がある方は、起案される方、業務部門の方、技術部門の方など関係者の方々をお誘いあわせの上、この機会に是非ご参加ください。
オンライン開催とはなりますが、皆様と意見共有できることを楽しみにしております。
開催概要
セミナー名「自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには」
日時:6月17日(木)14時~16時30分(13時30分開場)
開催形式:オンライン(Zoom)
対象:テレワーク環境の改善に興味がある方
定員:30名 50名 80名
参加料金:無料
参加特典:当日の講演資料(データファイルで提供します)、R-Work個別体験ツアー(まずは関東地方で実施)にご招待します
実施内容
ご挨拶 ランシステム システム外販部 部長 黒澤一秀
基調講演「安心・安全にテレワークを実現・継続させるための3つの視点」
セキュア・テレワークプロデューサー渡部 豊氏
新型コロナウィルス感染症の影響による政府や行政の指示・意向もあり、わが国でもテレワークが急速に高まっています。しかしながら、実際に多くの企業や人がテレワークを体験する中で、テレワークがワークライフバランスなど「働き方改革」に有効であるという声が高まっている一方で、「自宅では仕事に集中できない」「インターネットへの接続環境が悪く仕事がはかどらない」「どうしても出社しなければならない仕事がある」といった理由からテレワークはあくまで一時的な手段と考える声も少なくありません。本講演では、企業のIT化やリスクマネジメントの分野での実績をベースに、約15年にわたり、テレワークを推進してきた経験を踏まえて、「場所」「環境」「ルール」の3つの視点から、企業や組織が安心・安全なテレワーク(セキュア・テレワーク)を実現・継続していくためのポイントを解説します。
「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」(仮称)
ランシステム システム外販部 部長 黒澤一秀 同システム外販課 主任 伊藤洋平
ご休憩
パネルディスカッション「テレワークの実際の課題と現実的な改善案」
ここでは、専門家を交えて一般的に実施されているテレワークを振り返り、改善点を解説し、ご来場の皆様とも意見を共有いたします。そして、テレワーク環境の改善の方向性を共有したうえで、そのための稟議をどう書くか。また稟議に必要な市場データも解説いたします。
パネリスト:セキュア・テレワークプロデューサー渡部 豊 氏
ランシステム システム外販部 部長 黒澤 一秀
同システム外販課 主任 伊藤 洋平
モデレーター:吉政創成株式会社 代表取締役 吉政 忠志
※実施する内容は諸事情によって予告なく変更になる場合がございます。
お申し込み
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