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新型コロナ「5類」移行に伴う企業の働き方の変化(今にあわせてアップデートすることの重要性)

皆さん、こんにちは。南波真之と申します。

今回は、2023年の大きな変更点の1つである、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行したことに伴う私達の働き方の変化について見ていきます。

帝国データバンクのTDB Economic Onlineで公開されている実態調査も参考にしています。

目次

「5類」への移行後の全体の変化

調査結果を参考にすると、「5類」への移行が行われることで働き方がコロナ前と比べてどのように変化してくるのかは、15.5%が『半分以上異なる』という回答でした。『2割程度異なる』は22.5%でしたので、合計すると38%の企業がコロナ前の働き方と異なる形で仕事をしていくという結果でした。

もちろん、業種業界や仕事内容によっては、リモートワークのような働き方は難しいケースもありますので、この数字の受け取り方は様々でしょう。

私の意見としては、コロナ禍によって今のやり方を変更せざるを得なくなった状況で、従来の仕事の無駄が見えてきた企業も多いはずです。コロナ前と同じ状態になるという回答が39.1%いますが、完全にコロナ前に戻すことが正しいのでしょうか。この機会を使って、今までの働き方を1つでも2つでもアップデートした形で今後の仕事を行っていくことができると非常に良いのではないかと思いました。

また、従業員規模が大きいほど『新型コロナ前と異なる』と回答している割合が大きいこともポイントです。働き方の変化に伴い、従業員の働きやすさや効率化の観点から、「今」に適した仕事の仕方に変わってきているのではないでしょうか。

サテライトオフィスソリューションはR-Work

今回は、コロナ「5類」移行に伴う日本企業の働き方の変化を見てきました。いかがでしたでしょうか。

働き方に絶対の正解はなく、企業によっても変わってきます。全てをリモートワークなどに寄せていくのも必ずしも正しい方針とはなりません。自社の状況やどうやったら社員が実力を発揮し、パフォーマンスを出せる環境にできるのかを問い続けることをしていくことが大切です。

働き方の選択肢の1つとして、サテライトオフィスを組み合わせるというのは社員の生産性向上につながることもあるため効果的であると思います。

ただ、企業によって適する働き方はそれぞれです。自宅でのテレワークかもしれませんし、コワーキングスペースかもしれませんし、サテライトオフィスかもしれませんし、全員が毎日オフィスで働く完全オフィスワークなのかもしれません。

ただ、今や多くの選択肢が利用できますので1つの選択肢になるサテライトオフィスのソリューションも知っておくと良いです。

業務を行う場所の選択肢として、R-Workはご存知でしょうか。

R-Workとは、インターネットカフェの自遊空間など、仕事場としてスポットで利用できる場所(サテライトオフィス)を提供することで多様な働き方をサポートしているサービスです。

自宅ではない「自分の仕事場」を持つようなイメージで、複数の選択肢を持っているとなにか緊急事態の場合でも対応ができます。

設備やインターネット環境は一般的な家にあるものよりも良いものですし、集中力を妨げるものもなく、適度に休憩をすることもできるため「リモートワーク(テレワーク)疲れ」を感じている人にはとても適しているのではないでしょうか。

リモートワークをする上での仕事場を見直したいとお考えの企業様、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

R-Workサテライトオフィス提供サービス

YouTubeにアップされている動画もとても分かりやすいです。

【ゼミR】自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには~伊藤洋平「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」~

※本コラムに記載されている商品名または名称等は、各社の商標または登録商標です

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