社員のリモートワークのインターネット環境はモバイルWi-Fiルーター?

皆さん、こんにちは。南波真之と申します。

夏真っ盛りで、毎日とても暑いですね。

東京オリンピックの影響もあるのか分かりませんが、コロナウイルスの感染者数はまた更に増えてきています。

そのため、テレワークを引き続き実施している方も多いはずです。

今までは「一時的な働き方の変化」という認識で、自宅にあるインターネットや仕事環境をなんとか使って仕事をしてきた方も、本格的に環境整備をしていかなければ、と思っている方も多いのではないでしょうか?

特に、インターネットの通信環境の場合、固定回線かモバイルWi-Fiルーターのどちらかを使っている方が多いですね。

固定回線は、現在は光回線がメインで、自宅に回線を引くことで高速かつ安定したインターネットが利用できるようになります。

自宅での仕事を滞りなく行う場合はこちらのほうがいいでしょう。私も光回線を利用しています。

モバイルWi-Fiルーターは、持ち歩きができ、どこでもPCなどをインターネットに接続させることができます。

外出などが多い場合は、こちらのほうがいいでしょう。

今回は、固定回線とモバイルWi-Fiルーターのメリット、デメリットを説明していきます。みなさんはどちらが働き方に合っていますか?

目次

固定回線の特徴

固定回線とは、現在は光回線です。

光回線は、自宅に回線を引き込むことで制限なしに高速なインターネットをいつでも使うことができます。

利用料金は、月数千円ほどです。

テレワークで主にPCでの仕事をしている方は光回線を使うことで、例えばZoomでの会議や商談で、ビデオをONにしたまま画面共有をするなどの作業も問題なくできるようになります。

自宅に良い通信環境を整えたいのであれば固定回線がベストです。

一方、持ち運びはできないため自宅以外でのPC作業が多い場合は適していません。

モバイルWi-Fiルーターの特徴

モバイルWi-Fiルーターは、持ち歩きができるサイズの端末です。どこでもWi-Fiにつないでインターネット環境を利用することができます。

こちらも利用料金は、月数千円ほどです。

非常に便利な半面、デメリットもあります。

それは、通信が不安定になる場合があることと、通信制限がついていることです。仕事でZoomなどを使っているとあっという間に通信制限に引っかかることがあります。

実は私も以前はモバイルWi-Fiルーターで仕事をしていました。その時は、通信制限になってしまうと、Webページの閲覧が遅くなる、また、Zoomの会話が少し不安定になるなどの影響がありました。しかし、毎回発生するものではなかったため、気にしなければ仕事でも使えるのかなとも思います。

効率よく仕事をするための1つの候補はR-Work

今回は仕事をする上でのインターネット環境について見てきました。

それぞれメリットデメリットがあり、自分の働き方に合ったインターネット環境を選ぶ必要があります。

実は良質なインターネット環境 + 仕事環境を利用して効率よく仕事をするという方法もあります。

R-Workというサービスでは、インターネットカフェの自遊空間など、仕事場としてスポットで利用できる場所(サテライトオフィス)を提供することで多様な働き方をサポートしています。

また、anyplaceという非接触非対面で入退室(勤怠情報)を記録することもできるため、企業側の労務管理としても有益です。

詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

R-Workサテライトオフィス提供サービス

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