顔認証システム

「利便性」と「セキュリティ」の両立が、いまだ難しい

来店・入室時の煩雑さ
QRコードや会員証の読み取りに時間がかかる。忘れ物や紛失も多発し、利用者体験を損なう。

受付業務の負担増
スタッフ対応が必要な場面が多く、ピーク時に混雑や待ち時間を発生させ、人件費増加の要因に。

利用者体験の分断
予約・入室・精算が別々のシステムで動作し、顧客に一貫性のない煩わしい体験を提供している。

管理コストの上昇
会員情報や認証データの取り扱いが複雑化し、セキュリティリスクやシステム連携コストが増大。

「安全と快適を両立する新しい認証へ」

「顔ひとつ」で、すべてがつながる。

非接触・即時認証

カメラ前を通るだけで自動開錠。QRコードもカードも不要で、最短1秒の快適な入退室を実現。

シームレスな顧客体験

予約、入室、利用延長、精算までを、顔認証という一つのIDで連動。一貫した施設利用体験を提供。

セキュリティの信頼性

顔画像から抽出した特徴点をもとに暗号化保持し、照合にのみ利用。復元や外部取り出しはできません。

既存設備への柔軟な組み込み

現行のQR認証端末(※2)にファームウェア更新で対応可能。大規模な設備投資なしで導入が可能です。

※1 保存データ(特徴点)から顔画像は再生できないため、安全性が高く安心してご利用いただけます。 ※2 当社販売のQRv3認証機端末

お客様には「快適」を。 運営側には「効率」を。

「顔認証で変わる」 来店から退店までの体験

従来

入場
受付でQRコードを探す。充電切れや認証失敗で入場不可。

利用
会員証忘れによる本人確認対応で、スタッフの手間が増加。

スタッフ
受付対応・本人確認でピーク時に混雑。案内・サービスが手薄に。

🕒 平均入退場時間:3~6分/人

顔認証

入場
カメラ前に立つだけで自動開錠(約1秒)。手ぶらでOK。

利用
顔認証で個室入室・延長もスムーズ。サービスの利用が途切れない。

スタッフ
受付作業が軽減され、利用者の案内や付加価値サービスに集中可能。

平均入退場時間:10秒以内/人

顔認証が生み出す、「運営効率と顧客満足」の両立

運営側のメリット

  • 受付業務の効率化:入退場・本人確認を自動化し、スタッフ稼働を削減
  • 管理コストの削減:カード・QR発行費用ゼロ、機器メンテ負担を軽減
  • セキュリティ強化:不正利用やなりすましを防止し、リスクを抑制

お客様のメリット

  • スムーズな利用体験:スマホやカード不要、入室まで最短1秒
  • 快適な非接触オペレーション:タッチレスでの入退室・精算により衛生的
  • 一貫した会員連携:顔認証をキーに、アプリ予約・精算までを統合

実績が証明する、「安心して導入できる顔認証」

92%

利用者満足度
(スムーズで快適と回答)

40%

受付対応時間の削減
(宮崎県フィットネス施設)

10秒以内

平均入退場時間
(導入後)

🛡️データセキュリティへの取り組み

  • 顔画像から抽出した特徴点を暗号化して保持し、認証時のみ使用。データの復元や外部利用はできません。
  • 暗号化データは厳格なアクセス制御のもと安全に管理し、プライバシーを確実に保護します。
  • クラウド・ローカル双方での権限管理とログ監査体制により、セキュリティを多層的に強化しています。

導入事例(PoC実施中)
自遊空間 BIGBOX高田馬場店 (2025年11月〜)
店舗入口・個室ドア・自動精算機までを顔認証連動で一体化する実証実験(PoC)を実施中。

「顔認証が当たり前になる社会」へ

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「顔がIDとなる」社会へ

一度の登録で、スポーツジム、ネットカフェ、コワーキング、ホテルなど、複数業態の施設インフラをシームレスに利用可能にします。

🩷

次世代の「もてなし」の形

「鍵を持たない」「並ばない」「待たない」—— 非接触の先にある「無意識の利便性」を追求し、利用者満足度を最大化します。

貴社施設への顔認証システム導入にご興味はありませんか?

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