皆さん、こんにちは。南波真之と申します。
いよいよ2021年10月からは緊急事態宣言が終わり、経済活動を徐々に再開するということで明るい兆しが見えてきています。
飲食や観光などの業界もこれで少しずつ回復していくと良いと思っていますが、これは企業の仕事の仕方においても同様で、出社日が増えたという方も多いのではないでしょうか。
2021年10月から、出社が増えた
ラウンズ株式会社のテレワーク・出社率の変化調査によると、緊急事態宣言が解除になった10月以降で出社日が増えたと答えた企業が34%となりました。
実際に私の友人や知り合いも、隔週1〜2日ほどテレワークがあったところが完全出社に変更になった、完全テレワークだったところから週2出社に変更になった、という話を聞きました。
コロナウイルスの被害は海外を見るとまだまだ油断ができない状況ではありますが、日本の企業としては、こういった「働き方」の配慮も以前よりもずっと優先度を上げて考えていく必要があります。優秀な人材の採用や確保のためにも重要です。
皆さんも出社状況に変化はありましたでしょうか。
私は出社の方向に進んでいること自体は悪いことではないと思っていますが、単に過去の働き方に戻るというのでは脳がありません。
私達が体験したこの状況を踏まえた上で企業ごとに解を出していくことが重要ではないでしょうか。
そこで、今後は出社とテレワークのバランスを取る、「ハイブリットワーク」が働き方の選択肢の1つになっていくでしょう。
それぞれの働き方のいいとこ取りをすることで、仕事の効率を上げ、無駄を削減し、より結果を出していく仕組みへのアップデートです。
働き方のいいとこ取りによるアップデートとは
テレワークを行う場所は、家やコワーキングスペースなどいろいろありますが、テレワーク環境を変えることで仕事の効率化をするというのはいかがでしょうか。
テレワークの環境が整っている、近場で仕事をするということです。
それを実現するのが、R-Workです。
R-Workとは、インターネットカフェの自遊空間など、仕事場としてスポットで利用できる場所(サテライトオフィス)を提供することで多様な働き方をサポートしているサービスです。
いわゆるコワーキングスペースの場合、リモート会議の際などで気を遣った経験のある人もいるでしょう。
R-Workで利用できる場所は、インターネット環境、防音、個室、休憩スペースなどが揃っている場所のため、オフィスや自宅よりも効率よく、周りを気にせずに仕事をすることが可能です。
自宅ではない「自分の仕事場」を持つようなイメージで、複数の選択肢を持っているとなにか緊急事態の場合でも対応ができます。
設備やインターネット環境は一般的な家にあるものよりも良いものですし、集中力を妨げるものもなく、適度に休憩をすることもできるため「テレワーク疲れ」を感じている人にはとても適しているのではないでしょうか。
企業側としても、ライセンス契約をすることで理想的なテレワークスペースを利用することが出来、anyplaceという非接触非対面で入退室(勤怠情報)を記録することもできるため、企業側の労務管理としても有益です。
リモートワークをする上での仕事場を見直したいとお考えの企業様、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
YouTubeにアップされている動画もとても分かりやすいです。
【ゼミR】自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには~伊藤洋平「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」~