皆さん、こんにちは。南波真之と申します。
突然ですが、仕事でサテライトオフィスを使うなら、全国で使える環境を選ぶべきです。
今は、テレワークとオフィスワークのハイブリッド型時代です。あらゆる場所から仕事ができることを前提としている企業が増えているために、いわゆる「レンタルオフィス」などでは多くの従業員のニーズに対応できません。その場合に価値が出るのが「サテライトオフィス」です。今回はサテライトオフィスと企業としての利用のポイントを紹介します。
サテライトオフィスとは?
まず、サテライトオフィスは企業や団体の本拠から離れた場所に置かれたオフィスのことをいいます。まさに本拠に対して衛生(サテライト)として存在するためにサテライトオフィスと呼ばれています。
サテライトオフィスは、多くの働き方に対応するために利用する場所になるので、場所に業務機能自体を持っている支社などとは異なります。
ザイマックス総研の調査によると、2022年で企業のサテライトオフィス導入率は25%であり、今後も増加傾向という結果が出ています。更に、サテライトオフィス導入企業のうち、23.8%が過去1年間で初めて導入したと回答されていますので、導入したことが無い企業でも今が1つのタイミングということになります。
更に、従業員数別で見ても100名未満の企業で利用が大きく伸びているため、どの企業規模でも利用がされているということがわかります。
更に調査結果を見ていくと、「サテライトオフィスを設置する場所にあると良い要件」というところでは、1位がセキュリティ性能が高い、2位がネット環境が整備されている、となっています。これらは、仕事を行う上では必須の要件ではありますが、企業がサテライトオフィスを考えたときに、こういった設備を整えていくのは大変でもあります。更に、地域を問わずに優秀な人材に働いてほしいと考えている企業が多い中では、地理的な問題もあります。
そこで、全国で利用できる店舗をサテライトオフィスにすることが大きな価値となります。具体的には、R-Workというサービスを使いインターネットカフェの自遊空間など、提携している場所を自社のサテライトオフィスにしてしまう事ができます。このR-Workを使うことで、どこで働いている人であってもサテライトオフィスとして近い自遊空間などを利用することができます。もちろん、インターネット環境やセキュリティ対応はしっかりされていますので、企業がサテライトオフィスとして利用していくことの問題はありません。
サテライトオフィスソリューションはR-Work
R-Workは、自宅ではない「自分の仕事場」を持つようなイメージで、複数の選択肢を持っているとなにか緊急事態の場合でも対応ができます。
設備やインターネット環境は一般的な家にあるものよりも良いものですし、集中力を妨げるものもなく、適度に休憩をすることもできるため「テレワーク(リモートワーク)疲れ」を感じている人にはとても適しているといえます。
テレワークをする上での仕事場を見直したいとお考えの企業様、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
YouTubeにアップされている動画もとても分かりやすいです。
【ゼミR】自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには~伊藤洋平「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」~
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