テレワークブース「RE:BOX」の紹介コラム

こんにちは!いつまで続くか分からないコロナ禍の中、大変な思いをさえている方々が全世界に大勢います。弊社が運営する自遊空間も感染症対策をしっかり行い、安心してお客様にご利用いただけるよう日々努めております。

さて、今回はテレワークブース「RE:BOX」の紹介をしたいと思います。RE:BOXは昨年10月に発表し、狭山市産業労働センターと自遊空間BIGBOX高田馬場店に体験型ショールームを設置しました。皆様に体験いただき、その良さを感じてもらった上で導入いただきたいと考えています。今回、コラムで紹介しますが、コラムを見て頂いた後に「百聞は一見に如かず」是非、体験してその良さを感じてください。

目次

サードプレイスの重要性

サードプレイスとは、家庭(ファーストプレイス)でもなく、職場や学校(セカンドプレイス)でもない、第三の居心地の良い場所のことを指します。まさに、弊社が運営する自遊空間のような場所を指す言葉なのですが、コロナ禍になり、会社にも行けない、自宅で仕事はしにくい、ストレスがどんどんたまる。より身近に、もっと多くのサードプレイスが求められていると感じ、我々にできることは何だろうと考えた時に、自遊空間で培った快適な空間をパッケージ化できるかもしれない。そう考え始めました。

RE:BOX開発エピソード

自遊空間では、それほど広くない自分一人の空間を安価提供し、お客様にリラックスしてご利用いただくことをコンセプトにブース設計していました。実は、アメリカのオフィスは半個室になっていることが多く、集中して業務が行える構造になっています。日本にも書斎という文化があり、あえて狭い部屋にして集中力を高める空間とします。コロナ禍になってすぐに私も自宅のウォークインクローゼットを書斎に改造しテレワークを始めました。

弊社の場合は、現場で働く従業員がいることもあり、可能な限り人の移動を減らしつつも、必要に応じて会社に出社して事業継続をするハイブリットな働き方にシフトしていきました。当然テレワークを効率よく行うために、様々なITツールを活用して業務を行うこととなりましたが、革命的に変化したことは「オンライン会議」で、社内は当然、社外との商談も今やオンライン会議が普通となりました。

そんな中、会社に出社した時のオンライン会議に困り始めていました。個室の会議室が少ないため、オンライン会議がやりにくいのです。オンライン会議がある時は、近くの自遊空間や自宅の書斎に移動することとなり、個室の予約や移動時間がもったいないのでどうにかしたいと思いはじめ部内の仲間に相談しました。我々が困っているってことは、もっと多くの人も困っているはずだし、何より我々には自遊空間のノウハウがある。しかも、私の隣にいる大男は、自遊空間のブースづくりの元責任者じゃないか!ということで個性あふれるメンバーでRE:BOXを作り始めました。

ランシステムでは、自遊空間で利用している多くの仕組みを自社開発(Create)し、他社へ外販していますが、まず自遊空間に導入し実証実験(PoC)を行い、見つかった問題を修正(Update)し、外販(output)するようにしています。新技術や新しいニーズを取り入れた製品開発では、机上の計算だけでは見つからない課題は多くあり会議室で議論するよりも、一度作り上げ導入して走らせて(run)みて完成度を高めていくことが短期間でいいものを作るコツだと思います。ランシステムには、このような文化があり、社名をRUNSYSTEMにした創業社長の気持ちが今も引き継がれていると感じます。

RE:BOX Ver1

そして完成したのが「RE:BOX Ver.1」です。実際に自遊空間BIGBOX高田馬場店に設置した写真です。ここに設置してあるモデルがスタンダードで、高さが少し低いスモール、奥行きが2倍あるデラックスがあります。

なお、空調用のファンがついて自動的に換気される仕組みとなっています。そして、導入後に便利なのがキャスター付きで設置場所の移動が可能なことです。ロックを外して一人で移動が可能です。また、ビル等に搬入する際は4本の柱と上下の部品、パーテーション、扉に分解でき現地での組み立てが可能です。

そして、使い心地をコラムで紹介をするのは非常に難しいのですが、言葉で伝えやすい部分を説明します。

☑デユアルモニター
コンパクトに設計されていますが、セカンドモニターを設置し持ち込んだPCとデユアルモニターで作業効率をアップできるような設計になっています。

☑ライティング 
オンライン会議やオンライン面接の表情の印象は大切です。照明は前面上部に配置しオンライン会議などで顔が暗くならないようにしています。

☑音響
オンライン会議で使う際に音の反響を防ぐ吸音ボードも取り付けられ、お風呂に入っているような反響音を防ぎます

☑情報セキュリティ
オープンスペースでは、会話が聞かれたり、画面を覗かれたりとセキュリティの危険が多くあります。完全個室になっているRE:BOXはセキュリティ面でも安心です。

RE:BOXバージョンアップオプション

そして、実際にRE:BOXを設置してお客様から要望が多かったのが音漏れの問題でした。オンライン会議の場合ボリュームが大きくなりがちで、完全個室にはなっていても耳を澄ますと、会話が聞こえてしまうのではないか?という心配でした。音のプロフェッショナルである、ヤマハに相談したところ、サウンドマスキングという技術で作り上げられたスピーチプライバシーシステムVSP-2という製品があるとのことで、さっそく導入してみました。これはすごい!会話している事は分かっても、何を話しているか聞き取りにくくなりました。是非体験してみて欲しいです。

狭山市産業労働センターにRE:BOXのショールーム開設

また、ランシステムの創業地である狭山市の駅前にある、狭山市産業労働センターに体験ショールームとしてRE:BOXを設置しました。こちらは無料で利用でき予約制となっており、以下のサイトからweb予約することで利用が可能です。

狭山市産業労働センター RE:BOX 予約サイト
https://www.sayama-sanrou.jp/news/rebox1124/

法人向けのインターネット回線&高速Wi-Fiも完備しており、快適に利用可能です。オンライン面接、オンライン会議などでよく使われています。(パソコン等はご自身でお持ち込みください)狭山市駅は特急が止まる駅で東京への通勤者が大勢います。人流を抑えながらビジネスを止めない対策に少しでも協力できればという気持ちで無料提供しております。是非、ご活用いただき働き方改革のヒントにして頂きたいと思っています。

また、狭山ケーブルテレビで放送されたRE:BOXの紹介動画がYouTubeに公開されました。

RE:BOX紹介動画(うわさのSaya Biz通信 Vol19)
https://www.youtube.com/watch?v=JAdKcYz_jac


RE:BOX製品ページ

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