第17回:海外の無人化・省人化店舗の事例を調査してみた

皆さん、こんにちは。

南波真之と申します。

今回は、不動産業界から東急リバブルの事例をもとに接客の無人化と可能性について見ていきたいと思います。

目次

新しい不動産販売の形を無人とリモートで実現

東急リバブルはテレビCMでも流れているため、企業名を知っている方も多いのではないでしょうか。不動産仲介業や新築マンションなどの新築販売受託業、マンションの分譲などの不動産販売業を行っている企業です。

不動産購入をする際には、ほとんどのケースで建物の内覧や気になるところを担当者に確認して検討していきます。その際には担当者が一緒に内覧に行くことになるため、担当者を気にしながら内覧をしなければならない、というどこか気を使ってしまう事が出てきます。更に内覧のスケジュールを合わせるのが一苦労な場合もあります。

実際私も賃貸の検討の際に同じようなことがありました。内覧で担当者の方を気にしながら話を合わせてしまい、細かいところまで確認できずに後で後悔してしまったことや、そもそも内覧予定が希望よりもかなり先になってしまったこともありました。

企業側からすると、これが原因で機会損失になってしまうと本当にもったいないということもあるため、東急リバブルではリモート接客と無人の建物内案内を組み合わせた接客を実施し始めています。

完成済みの住戸を内覧客の都合のいい時間帯で内覧客のみで気兼ねなく見学できるようになっています。更に案内は無人化されるために企業側としての効率化も期待されています。

これは内覧希望者が、まず販売拠点となっている店舗での個別商談を行います。ここでは希望条件から、該当の物件の説明やVR内覧を行い、実際に内覧を予約します。そして内覧日に現地到着をしたら東急リバブルの担当に連絡すると、遠隔で鍵が解除されて内覧が自由にできるという流れです。

内覧中は担当者を気にすることなくゆっくりと部屋を見ながら将来の生活のイメージをつけることができますし、質問や相談がある場合は室内のタブレットの通話ボタンを押すと担当者との会話ができるようになっています。この仕組みは、内覧客のスマートフォンからも行うことができます。

まだ新しい試みということもあり実施されている場所は限られていますが、今後販売にとどまらず賃貸などでの利用も進み、企業と購入検討者双方にとってよい検討スタイルになると望ましいです。

自遊空間の成功したナレッジを元に作った無人店舗パッケージ

今回は、不動産の販売における無人接客やリモート接客について取り上げてきました。

こういった無人化の仕組みを取り入れることでコストの削減や売上、利益の増加を望める業種業態は多くあります。その際に仕組みは1から作っていてはとても大変です。すでにある成功事例のナレッジが使えるととてもいいですよね。

ランシステムが運営している自遊空間というネットカフェ店舗も現在無人化されています。そしてこの度、ノウハウをパッケージ化して提供開始しました。

「無人化ソリューションパッケージ」といい、自遊空間と近い形での店舗運営をされている場合にはそのまま適用することで手間や負荷を最小限に無人化が実現されます。

本来、DX化を進めていくということは、大きな工数やコストを使い一定以上の期間を想定して投資をしていくものですが、すでに実績のあるシステムのノウハウを利用できるというのは非常に有益ですし、様々な使い方ができるものです。

無人化ソリューションパッケージに興味を持った経営者や責任者の方、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「無人化ソリューションパッケージ」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

人手不足に対応!『無人化ソリューションパッケージ ネットカフェVer』

YouTubeには、この仕組をどのように自遊空間で利用しているのかが分かる動画がありますので、ぜひご覧ください。

今と昔でどう違う?自遊空間のDX化の現状

※本コラムに記載されている商品名または名称等は、各社の商標または登録商標です。

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