皆さん、こんにちは。南波真之と申します。
4月になり、社会では人の流動性が高い時期ですね。働き方も2年前のコロナ流行初期は一気にリモートワークに舵を切る企業が多くありましたが、2023年の今はオフィス出社への回帰も始まっており、うまくバランスを取った「ハイブリッドワーク」が主流になるのではないかと思っています。
4月で新しい会社で働き始めた方、新しい仕事を始められた方、新しい働き方に変化してきた方も多くいますが、リモートワークの選択肢が取れる場合は、働く場所をしっかり考えることも重要です。
一番多いのは自宅で仕事をすることですが、それだけだとリモートワーク疲れや集中力の低下などデメリットもありますので自分にとってどこで働くのが効果が高いかは把握しておきたいところです。
候補としては、コワーキングスペースとサテライトオフィスがあります。
コワーキングスペースとサテライトオフィスとは
まず、コワーキングスペースとは、様々な企業や個人の人たちが同じ空間で仕事をする場所のことです。イメージとしては図書館のように自由に設備を使ってビジネスをするような感じです。WeWorkなどが有名ですね。コワーキングスペースの特徴としては、他の企業やビジネスをやっている人とのコミュニケーションが取りやすいところがありますのでそういった目的で利用する場合はとても適しています。
次に、サテライトオフィスとは、企業の本社や拠点から離れた場所に設置する小規模オフィスのことです。仕事を行う上での必要機能が整えられており、従業員は近くのサテライトオフィスで仕事をすることで本社や拠点まで通う必要がなくなるという特徴があります。リモートワークや働き方改革の影響で、社員全員が毎日出社をして業務を行うという常識が崩れました。更に企業としてはオフィス賃料などの固定費を最適化できるという側面でも利用する企業が増えています。
従業員に合う働き方を企業は提示することが必要で、そのためのサテライトオフィスソリューションはR-Work
4月から仕事や組織が変わったことで働き方も変わった方も多いはずです。その中で、適切にパフォーマンスを出せる環境を企業は用意する必要が出てきています。
それはコワーキングスペースかもしれませんし、サテライトオフィスかもしれませんし、全員が毎日オフィスで働く完全オフィスワークなのかもしれません。
ただ、今や多くの選択肢が利用できますので1つの選択肢になるサテライトオフィスのソリューションも知っておくと良いです。
業務を行う場所の選択肢として、R-Workはご存知でしょうか。
R-Workとは、インターネットカフェの自遊空間など、仕事場としてスポットで利用できる場所(サテライトオフィス)を提供することで多様な働き方をサポートしているサービスです。
自宅ではない「自分の仕事場」を持つようなイメージで、複数の選択肢を持っているとなにか緊急事態の場合でも対応ができます。
設備やインターネット環境は一般的な家にあるものよりも良いものですし、集中力を妨げるものもなく、適度に休憩をすることもできるため「リモートワーク(テレワーク)疲れ」を感じている人にはとても適しているのではないでしょうか。
リモートワークをする上での仕事場を見直したいとお考えの企業様、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
YouTubeにアップされている動画もとても分かりやすいです。
【ゼミR】自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには~伊藤洋平「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」~
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