オンライン会議の普及した現在、出張中や自宅での仕事環境が十分ではない場合の1つの解が「サテライトオフィス」

皆さん、こんにちは。

南波真之と申します。

多くの人が自分のパソコンを持って仕事をしている現在、ここ数年で働き方に「テレワーク」「ハイブリッドワーク」「オンライン会議」「ワーケーション」など様々な要素が加わりました。

ここからの私たちは、環境に適応して今までの仕事の進め方をアップデートしていく必要がありますが、その例の1つが出張です。

目次

リモート時代の出張時の仕事

出張はオンライン会議が普及したことにより数が減っているという企業も多いのではないでしょうか。出張自体がコストがそれなりにかかりますし、コミュニケーションを取るだけならオンライン会議でもできるため、厳選して出張を行う傾向になってきているように思います。

しかし、出張の目的だけで1日、2日使ってしまうような働き方はあまりできなくなってきています。例えばそれは、出張先でもオンライン会議をするケースです。オフィスではないため、例えばホテルの自分の部屋で対応する、近くのカフェなどで対応するなどが思いつきますが、どちらも問題があります。ホテルの部屋からの仕事で言うと、そもそも毎回ホテルまで戻ってきてオンライン会議をするのは現実的ではないですし、ホテル自体がリラックスして泊まるための施設ですので、仕事には向いていません。また、カフェを使う場合、セキュリティやプライバシーの観点から自社や取引先の情報を安易に公共の場で発言するのはリスクです。

つまり、現代の出張における働き方は、今のままではなかなか難しいと言えます。

リモート時代の自宅での仕事

テレワークを自宅で行っている人も多いでしょう。しかし、家や家族の事情などで落ち着いて仕事ができないというケースもあります。

この状況では、生産性の低下や結局オフィスワークへの回帰が進んでしまうことになり、社員満足度が高いと言われているテレワーク自体の意義が問われてしまいます。

ここまで、出張の場合と自宅で仕事をする場合の2つのケースをお伝えしてきました。これらの場合の1つの解としては、サードプレイスとしてのサテライトオフィスがあります。

サテライトオフィスソリューションはR-Work

テレワークやオンライン会議など、今の環境を踏まえて私たちの働き方や働く場所もアップデートしていく必要が出てきています。

働き方に絶対の正解はなく、企業によってもベターな状態は異なります。全てをテレワークなどに寄せていくのも必ずしも正しい方針とはなりません。自社の状況やどうやったら社員が実力を発揮し、パフォーマンスを出せる環境にできるのかを問い続けることが大切です。

今回のような場合に、「じゃあ、何をどうするのがいいのか」、というお悩みを持つ企業様は非常に多くいます。1つの回答として、サテライトオフィスを組み合わせるというのは社員の生産性向上につながることもあるため効果的であると思います。

業務を行う場所の選択肢として、R-Workはご存知でしょうか。

R-Workとは、インターネットカフェの自遊空間など、仕事場としてスポットで利用できる場所(サテライトオフィス)を提供することで多様な働き方をサポートしているサービスです。

自宅ではない「自分の仕事場」を持つようなイメージで、複数の選択肢を持っているとなにか緊急事態の場合でも対応ができます。

設備やインターネット環境は一般的な家にあるものよりも良いものですし、集中力を妨げるものもなく、適度に休憩をすることもできるため「テレワーク(リモートワーク)疲れ」を感じている人にはとても適しているといえます。

テレワークをする上での仕事場を見直したいとお考えの企業様、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「R-Work」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

R-Workサテライトオフィス提供サービス

YouTubeにアップされている動画もとても分かりやすいです。

【ゼミR】自遊空間でいつでもどこでも安全・快適にテレワークを実現するには~伊藤洋平「R-Workサテライトオフィス提供サービスのご紹介とデモ」~

※本コラムに記載されている商品名または名称等は、各社の商標または登録商標です

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次