こんにちは、穂苅智哉と申します。
インターネット環境の充実はビジネスにとって非常に重要です。まさに「インフラ」ですが、無線でインターネットを利用するために必要な機器が、ルーターです。
ルーターも機械ですので使っていると劣化はしますし、トラブルも発生してきます。
今回は、ネットワーク機器のトラブルや解決策について取り上げます。
ルーター(ネットワーク機器)に発生するトラブルとは?
ネットワーク機器と言っても様々で、ルーター、スイッチ、VPNゲートウェイ、UTMなど様々なものがありますが、その中でもルーターを考えてみます。
問題なくインターネットが利用できていれば、普段ルーター機器を気にすることは無いかもしれません。しかし、ルーターの場合はルーター本体のハードウェア部分の寿命が4〜5年ということです。これは経年劣化、外部環境としてホコリや熱などの影響で不具合が出てくる可能性が高まりますのでこのくらいの寿命になるのです。また、通信方式やセキュリティの観点も考えるとやはり4〜5年というのが1つの目安になりそうです。
ルーターで発生してしまうトラブルですが、通信中に接続が切れる、通信速度が遅い、などでユーザー側でも明らかにおかしいことが分かる形になります。こうなると、仕事ができなくなってしまうこともありますし、顧客満足度が下がってしまう可能性も出てくるため、安定したルーターの稼働は非常に優先度の高いものと言えます。
どのように解決するのか?
ルーター機器に関して言うと、特にヤマハのルーターは性能と機器の耐久力(タフさ)でユーザー評価を得ています。例えば、飲食店やあまり人が入らずにホコリっぽいところにルーターを配置しなければならないという場合などでは、ヤマハのルーターが強みを発揮します。壊れづらい、安定稼働に定評があるためです。
更に、価格帯がリーズナブルでありながら機能も豊富なため非常にコスパがいいルーターであるとも言え、管理画面や設定のしやすさからもトラブルが発生しづらいネットワーク機器だと言えます。
ルーター利用でネットワーク環境整備を考えているなら、ヤマハのネットワーク機器はおすすめ
ネットワーク環境はどのビジネスでも重要とはいえ、環境整備や変更をする際には悩ましい部分も多くあるでしょう。どのネットワーク機器を使うのか、どういうネットワーク構成を組むのか、予算は、誰が対応するのか、トラブル時の対応は、などなどです。
企業VPNなどのネットワーク環境整備という観点でも、まずは話を聞いてみたいということであれば、このコラムを掲載している株式会社ランシステムにご相談ください。
ランシステムは、ヤマハネットワーク機器のプロフェッショナルです。多くの企業様のネットワークを支えているヤマハのネットワーク機器ですが、省スペースでハイパフォーマンス、耐久性が良いため店舗型のビジネスをされているお客様への導入に適しています。その他、拠点間のネットワークや設置環境がタフなケース、テレワーク用のネットワークとしても活用できますので、ご興味ある方は専用ページをご覧ください。
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