こんにちは、穂苅智哉と申します。
ビジネスにおいて、他店舗を運営している企業は多くあります。
店舗同士をつなぐネットワーク、店舗と本部をつなぐネットワークは、事業運営においてもとても重要で、内部での情報共有や受発注情報のやり取りにも使うことがあります。
今回は、多店舗間のネットワーク接続について見ていきます。
多店舗間のネットワーク構築は、困っている企業が多い!?
多くの店舗を持っている企業にとって、多店舗間での情報通信を課題に感じている企業は多くあるようです。例えば、複数店舗で多くの商品を扱っている場合には売上管理でPOSシステムを使っていることが多く、このPOSシステムのデータが適切にネットワークを通って一括管理ができるのか課題感のポイントの1つです。
また、セキュアであることは大前提ですがその部分に課題感を持っていることもあります。重要な情報をやり取りするため、セキュアであるということは重要です。更に、通信コストやネットワーク機器の故障など、いくつかの理由で多店舗間のネットワーク構築は困っている企業様が多いように思います。
RUN-VPNを使った多店舗間ネットワーク
このコラムを掲載しているランシステム社は、RUN-VPNというサービスを展開しています。これは、バーチャルな専用線であるVPNを使い、セキュリティの確保とコスト削減、接続環境の柔軟化を実現したものです。
中小企業から大企業まで、企業規模を問わずに構築できるネットワークソリューションになります。
利用用途としては、先ほど見てきた課題を解決するような多店舗間でのネットワーク構築のほか、テレワーク環境の構築なども可能です。場所を問わない働き方についても今の働き方の考え方としては非常に重要です。RUN-VPNはそういったネットワーク環境にも利用できるものです。
(参考:RUN-VPN)
多店舗間ネットワークの構築には、ヤマハのネットワーク機器とRUN-VPNがおすすめ
多店舗間ネットワークの構築で利用するネットワーク機器は、ヤマハの機器がおすすめです。というのもヤマハのネットワーク機器は性能が良いだけでなく、耐久性が高いタフな機器としても評価をされているためです。多店舗間にそれぞれネットワーク機器を配置する際には、様々な環境が想定されます。高温の場所やホコリが溜まりやすい場所などでもヤマハのネットワーク機器は良い性能を発揮するため、ベストと言えます。そして、ヤマハのネットワーク機器を利用してネットワーク環境を作るのであれば、RUN-VPNを提供している、このコラムを掲載している株式会社ランシステムにご相談ください。
ランシステムは、ヤマハネットワーク機器のプロフェッショナルです。多くの企業様のネットワークを支えているヤマハのネットワーク機器ですが、省スペースでハイパフォーマンス、耐久性が良いため複数拠点間でのネットワーク環境を構築するケースや、店舗型のビジネスをされているお客様のネットワーク環境に適しています。ご興味ある方は専用ページをご覧ください。
専用ページ:ヤマハネットワーク機器
※本コラムに記載されている商品名または名称等は、各社の商標または登録商標です