荻野正之介のテレワーク訪問談義「コネクトワイズを販売いただいているアネットさんに訪問してみた編」

こんにちは。ランシステムの荻野です。今回は私のコラム第一回としてコネクトワイズを販売いただいている株式会社アネット 代表取締役 李 昂礁さんに訪問し、コネクトワイズの活用状況などをお聞きしました。

荻野:コロナウィルス第3波の報道が過熱している昨今において、テレワーク関連など何か、変化はありましたか?

李氏:コネクワイズ社のあるアメリカ及び英語圏では、テレワークやリモートワークの事をWFHWork From Home)と呼ぶのが一般的で、広く浸透している言葉だそうですよ。

荻野:知らなかったです。テレワーク、リモートワークって和製英語に近い表現なのですね、英語圏の方には通じないのですか?(笑

李氏:会話の流れで通じるとは思いますが、メールなどにする場合にはWFHって表現する場合が多いです。

荻野:最近で販売したお客様の事例などご紹介いただけますか?苦労話とか、聞きました?

李氏:250ライセンスを購入いただいたお客様で、使用方法など、社内周知に工夫をされておりました。そちらのお客様は、総務部の方が先行で使い、教育担当になり、使用者へ周知しているようです。あと、エンジニアの方には、セキュリティ面に関して、高い評価をいただいております。

荻野:セキュリティですか?どういう事ですか?

李氏:テレワークでは、インターネットを通して、会社のパソコンやサーバーにアクセスする訳ですから、セキュリティ関係と競合する場合がありますね。ただこれ以上の説明はセキュリティの問題で説明できないのですが(笑

荻野:ですよね(笑機能の要望などありました? 

李氏:リモートで操作しているのを忘れてしまい、保存したファイルが見当たらないって言われて、そちらのお客様は、実際操作するパソコンとリモート用のパソコンでデスクトップの壁紙を変えるなど、工夫をされておりました。あとは間違ってリモートパソコンの電源を切ってしまい、会社の人に電源を入れてもらったって仰っていました。現在はWake On LANを試しているそうです。

荻野:確かに自分も間違った事あります。使い勝手が良すぎるが故の問題ですね(笑 

李氏:今年の3月頃から、テレワークやリモートワークの需要が高まり、各企業様も利用者の方々も色々工夫されているようです。いつもの環境でという要望が、最近ではWFHが日常になってきていますので。 

荻野:なるほど、非日常が日常に変化している。最後に今後の展望などお聞かせください。 

李氏:テレワークやリモートワークが一層、日常化して来ると思いますので、サテライトオフィスやワーケーションなど、時間や場所を選ばず働く環境が増えていくと思います。 

荻野:本日は、ありがとうございました。 

そして翌日デスクトップの背景色を変更しました。会社のパソコンはネイビーブルーにしました。WindowsXP以来で懐かしいです(笑)。コネクトワイズコントロールを利用して、セキュアに、どこでも仕事ができるということは、私にとって大きなメリットになっています。

 

コネクトワイズコントロールについては以下をご覧ください。

https://cyber-telework.jp/solutions/connectwise-control

 

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