こんにちは。ランシステムの荻野です。今回は私のコラム第5回目です。
アフターコロナに突入して、オンサイトでの会議や打合せも増えてテレワークとのハイブリッドな働き方が定着してきました。
そこで、今回は私のとある一日をサンプルに新しい働き方を御提案いたします。
目次
働き方の種類
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、今では社会に定着しつつあるテレワークという働き方は概ね5種類です。
- 在社勤務
- 訪問
- テレワーク
- 在宅ワーク
- モバイルワーク
私のとある一日はこんな感じです。
時間 | 予定 |
AM 9:00 | 千代田区の訪問先へ |
AM 11:00 | 自遊空間 神田北口店にてテレワーク 社内会議と資料作成 |
PM 2:00 | 渋谷区の訪問先2件へ |
PM 4:00 | 江東区の訪問先へ |
PM 5:00 | 自遊空間 亀戸店にてテレワーク |
PM 6:00 | 帰宅 |
東京都のテレワークの実施率 統計データ
東京都の令和4年4月のテレワーク調査を参考にするとテレワーク実施率は52.1%で、
テレハーフ(半日・時間単位のテレワーク)は21.5%でした。
(図表)テレワーク実施率の推移
(図表)「テレハーフ」活用状況
出典:都庁総合ホームページ(https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/05/16/09.html)
前述の、私のとある一日でテレワークに該当する時間は約4時間で実務の約44%がテレワークとなります。もしもコロナ禍以前のようにテレワークを活用しなかったなら、資料作成は月曜午前もしくは、金曜午後に在社勤務で行っていました。
コロナ禍においてオンライン商談という選択肢が日常化した、新しい働き方の支援ツールをご紹介しております。
R-Work
多数のワークスペースの利用料金を一元管理、位置情報(施設情報)と連動した入退室記録(勤怠情報)を契約企業へ提供することで、企業の労務管理にも活用いただけます。
R-Workサテライトオフィス提供サービス~スマートフォンを用い勤務時間の記録も可能~ 2024年3月31日をもちまして、サービスを終了いたしました。長らくのご利用、ありがとうございました。
RE:BOX
事務所スペースに簡単にWEB会議ルームを作成できます。
自由なレイアウトでコワーキングスペースを開業したい。
どこにでも設置できるテレワークブース『RE:BOX』 2024年3月31日をもちまして、サービスを終了いたしました。長らくのご利用、ありがとうございました。
お問い合わせをお待ちしております。