アフターコロナの社会における仕事で、テレワークブースが求められる理由をまとめてみた

皆さん、こんにちは。南波真之と申します。

今の社会はアフターコロナと言っても間違いなくなってきている状況と感じています。そんな現状では、DXに代表される、デジタルを活用することによる業務やビジネスの変革も大きな要素ですし、働き方の変革も進められています。

その中で、オフィスワークへの回帰が進んでいる傾向がありますが、オンラインでの商談や打ち合わせなど、非接触に変わった仕事の進め方はこの先も続いていくでしょう。そこで求められているのが「テレワークブース」です。すでにオフィスビルや駅などにあるブースを見たことがある方、使ったことがある方も多いのではないでしょうか。

今回は、テレワークブースが今の社会で必要な理由をまとめていきます。

目次

テレワークブースが必要な理由

「仕事」

まず1つ目は、仕事に関してです。テレワークブースを利用する大きな理由が、オンライン会議・商談で利用するということでしょう。オンライン会議では商談や面接など様々なケースがあります。そこでは、実施する場所が見つけられないという問題があります。オフィスに出社している場合でも、自分のデスクで会議をやるのは周りの声が入ってしまうことや集中ができないという理由で難しい場合もあります。しかし会議室で実施するとしても会議室には限りがありますので、使いたいときに使えないという状況にもなり、使い勝手は良くないです。オフィス外でオンライン会議をする場合も多いと思いますので、かなりテレワークブースが求められています。

また、短時間の集中作業をするために防音で集中できるテレワークブースを利用するケースもあります。

「学習」

仕事だけではなく、テレワークブースは学習目的でも利用されています。社会人であれば資格試験の勉強や何かのスクールの課題、オンライン英会話などの英語学習などテレワークブースが適しているケースは多くあります。今の社会では、1社で定年まで働くという考え方はほぼなくなってきています。リスキリングが会社で推奨されているケースや転職を含めた自分自身のスキルアップを目指すという傾向が出てきているため、テレワークブースは「学習」目的での利用も求められています。

「その他」

その他にも例えば、読書、撮影や録音作業、短時間の休憩や瞑想などもテレワークブースでできることです。

ハイブリッドワークによる生産性向上のための、テレワークブース「REBOX

今回は、アフターコロナの社会の中で、テレワークブースが求められる理由について、「仕事」「学習」「その他」3つの分類で紹介をしてきました。

テレワークブースはこのように多くの利用用途で今後も利用が増えていくでしょう。更に設置場所は問わないため、例えば皆様がオフィスマネージャーやカフェ、コンビニ、図書館の管理者などテレワークブースと相性がいい場合は設置することで集客や顧客満足にも一役買えると思います。

ランシステムは、運営しているインターネットカフェ「自遊空間」の個室ブース設計の経験を活かし、テレワークブース「RE:BOX」を開発しました。移動式のテレワークブースのため、今回のテーマのように自治体の施設に設置するケースや、店舗サービスの拡充としてご利用いただくケース、ホテルロビー等のビジネスパーソンが集まる場所に設置するケースなど、ユーザーには完全個室のテレワークスペースを提供することができます。

テレワークブース「RE:BOX」に興味を持っていただいた方、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下のページをご覧の上、「RE:BOX」についてお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

どこにでも設置できるテレワークブース『RE:BOX』

※本コラムに記載されている商品名または名称等は、各社の商標または登録商標です

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